KISSME Mommy!

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FEATURE ボディミルクの
上手な塗り方

子供の肌、特に赤ちゃんの肌は思っている以上にデリケート。
肌のバリア機能を担う角質層が薄く、
また皮脂腺が未熟なためちょっとした刺激でもトラブルの原因となります。
ここでは、乾燥を防ぐ、
ボディミルクなどの
保湿剤の塗り方をご紹介します。
○事前にママの爪が伸びていないか、
確認してください。

BODY CARE
子供の肌を乾燥から守ろう! ボディミルクの
上手な塗り方
塗り方のポイントは以下の通りです。
  • POINT 1

    お風呂あがり

    5分以内

    に塗る
  • POINT 2

    指先ではなく

    手のひら

    で塗る
  • POINT 3

    塗り残しがないか しっかり

    チェック

入浴すると皮膚が水分をたくさん保持しているように思えますが、
実際は肌のうるおいを保つ成分が流れでて、乾燥が進みやすくなります。
そのため、蒸発する前にボディミルクなどを塗ることで、皮膚に蓋をすることができ、水分を保つことができます。
なるべく、お風呂あがり5分以内に塗ってあげましょう。

お風呂からあがったら、肌をこすらず抑えるようにタオルでしっかりと拭きます。
水分が残っていると肌トラブルの原因になることもあるので、
拭きにくい首元、わきの下、関節、おしりは特に丁寧に拭いてあげます。

イラスト

湯冷めしないように、お腹やおしり、背中など体幹部分から手早く塗りましょう。 体の右と左にわけて点々とボディミルクを指でつけてから手のひらで伸ばします。

体幹部分に塗り終わったら肌着やオムツを着させ、
その後、手足、顔に塗ります。
顔に塗る際は優しく円を描くように塗ります。

関節、付け根部分に要注意 よくある、
塗り残ししがちな箇所

イラスト
きちんと塗ったつもりでも、意外なところから肌トラブルになることも。
特に、耳の付け根、首、脇の下、ひじ、ひざ、股関節、足首など、
関節や付け根部分は、
しっかり塗ってあげてください。

ボディミルクなどの保湿剤はお風呂あがりだけでなく、
朝の着替えやオムツ替えの時などにも。
こまめな塗りなおしによって乾燥を防ぎましょう。

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